2020年8月17日 (月)

対馬訪問(7)

いよいよ最終の4日目です。厳原は朝から晴れ。作戦通り、島の北部にもう一度行ってみることにします。

リアス式海岸と多島海を烏帽子岳展望所とか別の角度から見るために金田城址に行こうと意気込んでいたのですが、雨続きで登山道がどうなっているか心配なのと、時間の都合で予定変更。烏帽子岳展望所にもう一度行くことにしました。ところが雨が降ってきて、初日よりも視界が悪くなってしまいました。仕方ないので山を下りて和多都美神社を通りかかると、海中に立っているはずの鳥居のそばに人がいるではないですか。たまたま今度は干潮の時間に当たったようです。私も干潟に下りてみました。

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そうこうしていると青空が広がってきました。三度目の烏帽子岳展望所で、やっと青空の景色を見ることができました。海は濁っていたけど、これで気が済みました。

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次の目的地は対馬野生生物保護センターですが、昨日の二の舞は避けたいので電話してみました。何度掛けてもつながりません。今日も休館で職員が不在なのかな。HPにも情報がありません。結局、ダメもとで行くしかありません。北部は今日もやっぱり雨でしたが、行ってみると開館していました。どうやら豪雨で電話回線に不具合が発生しているようでした。

ツシマヤマネコは今の時期、ひんやりしたコンクリートの上がお気に入りなんだそうです。そのため見学者用の窓からは見えにくい場所にいます。初めは寝そべっていたので、足しか見えませんでした。でも、何度か様子を見ていたら、体を起こして毛づくろいを始めました。最終的には顔も見れてよかったです。

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韓国展望台はこの日も視界不良。異国の見える丘展望台に至っては、橋は相変わらず通行止めで、別ルートも通行止めで、結局行けませんでした。

最終便で対馬空港を飛び立つと、最後に青い空と青い海を見せてくれました。

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2020年8月16日 (日)

対馬訪問(6)

散々な1日ですが、諦めの悪い私は考えました。島中部の見所に今日行っておけば、島北部にもう一度来る時間を作ることができるのではないかと。

豪雨の中、国道382号線を南下します。水がたまっているところに突っ込むと、車がキュルキュルキュルと異音を発してドキッとします。そんなことを何度か繰り返しながら車を走らせると、徐々に豪雨から普通の雨に変わってきました。万関橋(まんぜきばし)では雨は止んでいました。

対馬は元々は1つの島でしたが、幅わずか数百メートルの地峡部分2カ所に運河を開削したため、3つに分かれました。そのうちの1つの運河に架かるのが万関橋です。

万関橋を歩いて渡ってみました。橋の上から東を見るとこう。

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西を見るとこう。

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橋の全景はこんな感じです。

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まだ明るいのでもう1カ所、姫神山砲台跡にも足を運びます。麓に車を停めて、1.5kmとか2kmの山道を歩きます(案内板によって距離が異なっていました)。しかし、ここは行ってよかったです。

全部で6つの砲座はそれぞれ直径4mほどもあります。直径28cmのさび付いた砲弾(実物?)が案内板の脇に鎮座しています。弾薬庫は真っ暗で、スマホで照らしたら目の前の天井にコウモリが一匹ぶら下がっていてビックリしました。暗がりであれが自分に向かって飛んできたらスマホを落としかねないところでした。

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砲座の両翼に観測所と指令室があります。左翼観測所に続く階段を見ると、何かいる? あー、蛇だ。結構大きいなぁ。蛇もこちらが見ているのに気づき、体をくねらせて階段を上っていきます。後を追って階段を上ると、蛇は管の中に身を隠しました。

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左翼観測所からはいい景色を見ることができました。青空ものぞいてきました。明日こそは天気に恵まれるかな?

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この夜に選んだ居酒屋は、対馬に来て初めて、店員さんが全員マスク着用していました。この日は地元産にはこだわらず、生ビールを佐賀の日本酒(東一)で心地よくなりました。

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2020年8月15日 (土)

対馬訪問(5)

3日目の続き。殿崎海岸から数分の移動で、三宇田浜(みうだはま)に着きました。ここは日本の渚百選の1つですが、大量の雨水が砂浜のあちこちにその流路を刻み込んでいました。武漢ウイルスのせいで今年は海水浴場を開設したのかどうかわかりませんが、雨が降るビーチは完全に無人でした。

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そうこうしている間に天候が回復したらいいなと思っていたのですが、韓国展望所に来てみても全くそんな気配がありません。条件がよければ49.5km先の釜山の街が見えるらしいのですが、今日は望むべくもありません。

南朝鮮は全然見えないのですが、目と鼻の先の海栗島(うにしま)にある航空自衛隊の基地はよく見えます。ご親切に観光望遠鏡まで設置してありますが、南朝鮮人にそのような便宜を図るのは安全保障の観点からはどうかと思います。

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駐車場に戻ると、豊砲台跡の案内板が目に入りました。それらしき道が林の中に伸びています。距離も所要時間も書かれていないので迷いましたが、歩いて行けるなら行ってみるかと足を踏み出しました。雨が強くなってきて、雷が鳴り響くようになっていました。足元はぬかるみ、シューズに少し水が入ってしまいました。6分くらい進みましたが先が見えない不安が勝り、引き返すことにしました。帰宅後にGPSのデータを確認したら、残り1/3くらいだったようです。

豊砲台跡には改めて車で向かいました。一旦山を下りて、案内に従って進むと、道に落石が2個。避けるだけの道幅がないし、車底に当たりかねない大きさです。仕方ないので雨に濡れながら石をどかしました。その先はすれ違いができないくらいの幅の坂道。一瞬ためらいましたが、アクセルを踏みました。少し行くと鹿が2頭、崖を駆け上がっていくのが見えました。そして視線を前に移すと・・・・・・土砂と倒木で完全に道が塞がれていました。今にして思えば写真を撮っておけばよかったのですが、そのときは大急ぎで引き返すことしか考えられませんでした。土砂崩れに巻き込まれては命に関わるし、帰り道を断たれても大変です。無事に帰れて何よりでした。

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2020年8月14日 (金)

対馬訪問(4)

3日目。この日は島の北端まで行くことに決めていました。国道382号線をひたすら北上したのですが、ものすごい大雨に見舞われました。ワイパーを最速で動かしても前がよく見えないほど。後でニュースを見たら50年に一度の雨だったとか。行く先々で50年に一度の大雨に遭遇するのはどうして???

この日の最初の目的地は対馬野生生物保護センターです。ツシマヤマネコを見るためです。ところがセンターに向かう山道の入口に「臨時休館」の表示が! 建物だけでも見ようと、ところどころ土砂が流れ込んでいる山道に入り、センター前まで行ってみると、当たり前ですがやはり休館。スタッフの方が玄関前に出てきたので、ダメもとで「ちょっとだけでも」と頼んでみましたが、OKしてくれるはずはありません。道路を挟んだ向かいの来訪者用駐車場に岩や土砂が崩れてきていて、センターの玄関前も泥だらけになっている危険な状況ですから、諦めるしかありませんでした。建物の写真だけ撮って引き上げました。

次はセンターに近い、異国が見える丘展望台に向かうことにしました。大雨なので異国が見えないのは明らかですが、敢えて。ところが、近づくことすらできませんでした。展望台へのルート上にある橋が通行止めだったのです。

この分では対馬には少ない滝である鳴滝(なるたき)へ行くのも断念した方がよさそうです。気を取り直して、網代の漣痕(あじろのれんこん)に車を走らせました。漣痕というのは、砂岩の地層表面に水流の作用で残された跡です。模様はいくつかのパターンがありました。尖ったところもあるので、雨で滑りやすくなった岩の上を慎重に歩きました。

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そう言えば、網代の漣痕への道中にツシマヤマネコの公衆トイレがありました。対馬は公衆トイレがよく整備されていて、観光スポットはもちろん、幹線道路沿いにいくつか見かけました。

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殿崎公園(日露友好の丘)には私の予想をはるかに上回る、巨大なレリーフがありました。少なくとも建立時には日本一の大きさだったようです。バルチック艦隊司令長官ロジェット・ウェンスキー提督が対馬沖海戦で重傷を負い、佐世保の海軍病院に入院していたのを日本連合艦隊司令長官の東郷平八郎提督が見舞ったときの場面だそうです。

ポールには日露両国の国旗の他、いわゆる旭日旗も掲揚されていました。南朝鮮からの観光客が大挙して対馬に来ていたとき、彼らはこれを見て難癖を付けなかったのでしょうか?

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殿崎公園には日本海海戦記念碑もあります。撃沈されたバルチック艦隊の水兵143人を地元住民が手厚くもてなしたとのことで、戦争中だったことを考えると、和歌山沖のエルトゥールル号遭難事件以上の美談と言えます。安倍首相はプーチン大統領に山口で獺祭を飲ませるよりも、ここに連れてくるべきだったのではないかと思わされました。

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2020年8月13日 (木)

対馬訪問(3)

2日目の続きです。対馬は南北82kmもある大きな島です。厳原はその南端から1/4ほどの場所にあるので、残り半日は島の最南端を目指すことにしました。途中、お船江跡(おふなえあと)に立ち寄りました。対馬藩が藩船を格納するために築いた船着場の跡ですが、案内板の向きが悪く、運転しながらでは見つけることができませんでした。場所の見当をつけて歩いたらやっとわかりました。

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お船江跡からは一路、島の最南端・豆酘崎(つつざき)に向かって車を走らせました。カーナビの案内は予想とは違うコースで、予定していなかった鮎もどし自然公園や美人塚を経由することになりました。

豆酘崎に着いたのは14:00過ぎ。遊歩道を一周したり、頂の灯台まで行ったりで1時間弱の滞在となりました。豆酘崎の先端の先には岩場が続いていて、海中に小さな灯台が設置されていました。海岸に大量の漂着ゴミがあるのは残念ですが、国境の島では避けられないことなのでしょう。

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意外と長居をしてしまったので、どう考えても15:30頃の満潮時間までに島の中央部にある和多都美神社(わたつみじんじゃ)に行くのは無理。それでも明日以降の日程を考えると、今日行っておきたい、ということで16:15に到着しました。由緒正しい神社ですが、その謂われよりも、5つの鳥居のうちの2つが海中に立っていることで知られています。私も本殿はそこそこに、鳥居の方ばかり撮影していました。

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ここでは後からオヤジ7~8人のグループが来て、そのうちの1人がずっと大声で電話していました。そのまま本殿前に来て、1つめの鳥居の外で延々と話し続けていました。雰囲気がぶち壊しです。とうとう我慢できなくなって、電話は向こうでやってくれと追い払いました。一体何しに来たんだか。

ここまで来れば烏帽子岳展望所はすぐそこです。あいにくの天気ですが、リアス式海岸と多島海は私にとってはご馳走です。空と海が青かったらもっときれいなのは間違いありませんが、ゆっくりと堪能することができました。

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厳原に戻り、昨日とは違う居酒屋へ。ここも店員さんはマスクをしていません。地元の酒は芋焼酎(伊藤)を飲みました。

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2020年8月12日 (水)

対馬訪問(2)

2日目。まだ梅雨明けしていないので、雨が降ったり止んだりです。

真っ先に歩いて向かったのは厳原市街にある「観光情報館 ふれあい処つしま」。そこに併設されている「観光の間」で対馬の自然や歴史についてざっと学びました。私が住んでいる自治体の図書館には対馬の観光ガイドブックがなかったので、対馬観光物産協会(ふれあい処つしまに事務所を置いている)から取り寄せた資料やHPで下調べをしたのですが、より掘り下げた情報を効率的に得ることができました。

観光の間を出ると雨が上がっていました。ここからは「ぶらり厳原」というリーフレットに紹介されている散策コース「城下町 日本遺産を巡る」を反時計回りに歩きました。急な坂を登ると櫓門をほぼ真横の方向から見下ろすことになりましたが、その先はすぐに下り坂。これだけのためにここまで登るのだと事前に知っていたら、9割方の人はこの道を選ばないだろうなぁ。

坂を下り切り、公園の中を進むと旧金石城庭園の入口に到着。しかし、まさかの休園日! 外周に沿った道からちらちらと中を覗きながら行くと、万松院(ばんしょういん)の山門前に出ました。

余談ですが、万松院入口の売店はこの日は無人でした。アイス 100円という張り紙が目に入り、冷凍庫には鍵がかかっているだろうと思いつつも蓋に手をかけると・・・・・・開きました。取り放題じゃないですか。のどかだなぁ。帰りに、拝観料の窓口で100円払って食べました。その窓口もお金(硬貨)が外から見える状態のまま無人でしたが。

さて、万松院では本堂(朝鮮国王から贈られたと伝えられる三具足(みつぐそく)=香炉、花瓶、燭台のセット、徳川歴代将軍の位牌(巨大!)を観ることができる)に入ることができるほか、歴代の対馬藩主の墓所に足を延ばすことができます。一番印象に残ったのは墓所に続く132段の石段である百雁木(ひゃくがんぎ)です。静謐そのもので、いい感じでした。

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櫓門の脇を通ってふれあい処つしまに戻り、昼食(とんちゃん丼)とお土産購入。いよいよ車で島をあちこち走り回ります。

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2020年8月11日 (火)

対馬訪問(1)

昨今の関係悪化により南朝鮮からの観光客が途絶え、苦境にある長崎県対馬。しかし、日本人にとっては落ち着いた環境で観光できるチャンスです。微力ながら国境の島を支援する気持ちも込めて、対馬に行ってきました。

当初は5月に訪問する予定だったのですが、緊急事態宣言発令により一旦断念しました。予約を取り直した7月最終週も武漢ウィルス感染拡大中でしたが、今度は決行しました。批判もあるとは思いますが、私は旅行も外での飲食も無闇に控えるのではなく、感染しないように十分に注意しながらすればいいと思いますので。

初日は羽田から福岡経由で対馬に移動するだけ。対馬行きの飛行機は減便されていたので、仕方ありません。そのうえ、悪天候のため対馬空港の視界が悪く、出発はするけど福岡に引き返すかもしれないとのこと。何だか初めて屋久島に行ったときみたいでした。

結果的には無事に対馬に降り立つことができました。対馬で一番大きい街・厳原(いづはら)を拠点にして、島内を巡ります。

夕食(?)は宿の近くの居酒屋へ。店員さんは誰もマスクをしていないのに少し驚きました。この日は地場の日本酒(白嶽(しらたけ))と麦焼酎(やまねこ)、ろくべえ、穴子の天ぷらなどを味わいました。

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2019年9月19日 (木)

松之山温泉で一泊

超有名な草津温泉、有馬温泉と並び、日本三大薬湯の1つに数えられる、新潟県の松之山温泉で一泊してきました。周辺にメジャーな観光地と言ったら、清津峡くらいでしょうか。そのため、私にしては色々と欲張らずにのんびりすることができました。

 

松之山温泉の源泉は90℃近い熱さ。宿泊した宿の風呂も熱めでしたが、その割にはゆっくりと入っていることができました。さまざまな効能があるようですが、たったの一泊で顕著な効果が出るわけはないのですが、それでも肌はすべすべになりました。

 

それと村祐酒造の「黒村祐」を飲むことができたのがラッキー。とてもおいしくて、「もう一杯」となってしまいました。十日町で食べた、へぎそばにも満足しました。

 

周辺観光も数カ所回りましたが、その中でよかったのは「龍ヶ窪」と「星峠の棚田」です。

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有名観光地は外国人だらけだけど、日本人しかいない、こういうところは落ち着いていいなぁ。

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2019年8月22日 (木)

奄美大島旅行(6)

5日目。とうとう最終日です。

 

黒糖焼酎は飲むばかりではなく、工場見学もしてみよう、ということで、「里の曙」で知られる町田酒造を見学させてもらいました。途中までの工程は日本酒と共通ですが、日本酒よりもずっと機械化されていて、少ない人数で大量生産していることがわかりました。町田酒造ではアメリカ米を使っていますが、昨夜の店で見たところ、他社ではタイ米を使っているところが多そうでした。アメリカ・ユタ州から焼酎造りを学びにきている人がいるそうですが、昨年行ったユタ州で近い将来、地場の焼酎が飲めるようになるのでしょうか? そのときは何を原料に使うのかな? 車を運転するので試飲はできませんが、お土産に50mlの里の曙をもらいました。

 

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町田酒造で見学の開始を待つ間、龍郷町の見所案内を眺めていて、「2つの海が見える丘」に惹かれました。「こっこ家」という店でプリンとシュークリームを食べながら行き方を調べると、どうやら初日に行った「奄美大島紬村」の先のようです。すぐ近くだし、行ってみることにしました。

 

ところが実際に行ってみると、上に登る道がありません。海は1つ(太平洋)しか見えません。見上げるとガードレールがあるので、道路があるはずなのに。時間ばかりが過ぎていくので諦めて、初日に雨に降られた「奄美自然観察の森」にもう一度行ってみることにしました。でもやっぱり諦めきれず、屋入トンネルの手前の脇道に入ってみました。これはダメ。次もダメ。そして3つ目の脇道に入ってみると、道が続き、山を登っていきます。これはもしかしたら・・・。

 

やがて道は未舗装になり、すれ違いが難しい幅員になりました。引き返せなくなっては困るので、車を停めて歩くことにしました。すぐにまた舗装路になったのですが、そのまま15分ほど登りました。徐々に視界が開け、東シナ海も見えるようになってきました。歩いたからこそ、この景色の変化を見ることができたので、結果的にはよかったです。

 

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そう思った矢先に、向こうの方から人の話声が聞こえてきました。どうやら先の方には駐車場があるようです。それで一旦引き返し、その駐車場まで車を走らせました。

 

車を停めておいたところには色鮮やかなトカゲがいました。

 

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駐車場にはパラグライダーで飛ぶ準備をしている女性2人と、その仲間3人がいました。飛び立つところを見たかったけど、飛行機の時間があるので空港に向かうことにしました。ところが、「ハートロック」入口の看板を見つけてしまいました。行くつもりは全然なかったのですが、これを見る時間くらいはありそうだと思ってしまいました。干潮ではなかったので海面下でしたが、海がきれいだから問題なくその形がわかります。

 

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ハートロックを一瞥しただけだったのに、意外と時間がかかってしまいましたが、羽田行きの便には十分間に合いました。楽しく充実した5日間でした。

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2019年8月21日 (水)

奄美大島旅行(5)

4日目もアクティブに過ごしました。午前中は「マングローブパーク」でカヌーに乗りました。救命胴衣を着け、パドルを渡されたら、漕ぎ方のレクチャーを受けます。基本は至って簡単で、微妙な操船はともかく、子供でもすぐにできます。それにしても、奄美大島は多産な土地柄だと何かで聞いたことがありますが、カヌー客のなかに3人の子供連れ、4人の子供連れがいたのを見て実感しました(地元の人かどうか確認したわけではありませんが)。4児のお母さんが赤ちゃんを前抱っこしたままカヌーを漕いでいたのが凄かった。

 

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午後はまたまた「せとうち海の駅」の方へ。ただし、この日は海の駅には用はなく、その近くの別の場所が目的地です。人生初のダイビングに挑戦するのです。

 

ヨットで移動して、まずシュノーケリング、慣れたらいよいよ浅いところでダイビングです。思ったよりもできているような気がするし、窓越しではなくて実際に目の前でサンゴの海で魚が泳いでいるのは素直に楽しい。イソギンチャクから魚が顔を出す場面なんてTVでしか見たことがなかったのに、生で見ることができたし。ダイビングに夢中になる人がいるのも理解できます。

 

まだダイビングをやりたいかとガイドさんから聞かれて、やりたいと即答。今度はもう少し深い場所に移動して潜ります。ただ、今度は勝手が違いました。もっと潜りたいと思っても体が浮いてしまって、水深23mくらいから下へは思うように行けません。行けたと思ったら今度は耳が痛くなりました。耳抜きがうまくできず、ちょっと辛かった。

 

でも、ダイビングはやってよかったです。おまけに帰りはしばらくの間、ヨットの操縦までさせてもらいました。水中で撮った写真や動画も後でネット経由で受け取ることができ、奄美大島で一番の思い出の一つになりました。

 

この日もホテルに帰還後、シャワーを浴びてから外出。黒糖焼酎がずらりと並ぶ店で飲み比べと称して、おかわりを正当化しました。

 

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