2015年7月27日 (月)

温暖化と寒冷化、両方のリスクに備えることが必要

「2030年にミニ氷河期」大論争 英研究チームが衝撃の警告…気になる大論争の行方

 

(前略)

ザーコバ教授率いる研究チームは、太陽の表面近くでも発電効果が起きていることを突き止めた。研究を進めて、太陽内部の異なる2層でそれぞれ電磁波を発見。それをもとに算定したところ、黒点が今後、大きく減少して30年には、太陽の活動が現在の60%減と大幅に低下してミニ氷河期が到来することが分かったという。

 太陽天文学者の間では、黒点が大幅に減少する「マウンダー極小期」にミニ氷河期が起きるとされている。

 こうした現象は、ロンドンのテムズ川が凍結した1645~1715年以来になるが、この時も黒点が大幅減少していたという。

(中略)

米ペンシルベニア大で気象学を教えるマイケル・マン名誉教授はワシントン・ポスト紙に電子メールで「太陽活動が地球の気温に与える影響はほとんどなく、地球温暖化は今後何十年間も続く」と述べ、ミニ氷河期の到来を否定する。

(中略)

米海洋大気庁(コロラド州)の宇宙天気予報センター(SWPC)に勤務するダグ・ビーセッカー氏もCNNに「太陽は地球の気候変動に影響を与えているが、その役割は支配的なものではない。太陽活動のせいでミニ氷河期が起きるという概念は絶対真実ではない」と、今回の研究結果を強く否定している。

 

どうして、太陽活動が地球の気温に大きな影響を与えないなどと言えるのか、甚だ疑問です。温室効果ガスのごくわずかな増加が地球の気候を変えるほどのインパクトを持つと考える方が、よほど荒唐無稽に思えるのですが。

 

暑さに強い農作物の品種改良などが進められていますが、寒冷化のリスクと両にらみのスタンスでいないと危険だと思います。温室効果ガスによる温暖化説が正しかったとしても、火山の大規模噴火で寒冷化することだってあり得るのですから。

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2013年4月 4日 (木)

珍しく本のご紹介などしてみます

安全保障や領土の問題への関心が強いため、私が読む本はその方面に偏りがちですが、最近選んだ2冊は為になりました。

日本人が行けない「日本の領土」

国境の島の現地レポートです。北方領土、竹島、尖閣諸島、南鳥島、沖ノ鳥島のカラー写真を多数掲載しています。

竹島の章では、明治政府が松島と呼ばれていた島を竹島に改称し、それが南朝鮮に付け込まれた経緯が詳述されています。南朝鮮が歴史的事実をいかに歪曲し、捏造しているかも。新大久保に入り浸っている連中に読ませたいね。

尖閣諸島の章では、日本人が定住して経済活動を営んでいたことが書かれています。座礁した中国船員を救助し、手厚く保護し、本国に帰してあげ、中国から感謝状をもらったことは、日中双方でもっと広く知られるべきです。

不詳・宮嶋の「海上自衛隊ソマリア沖奮闘記」

わずか90ページほどの分量ですし、歯切れのいい関西弁の文章はすらすら読めてしまいます。

ピースボート関連の部分も面白かったのですが、何と言っても秀逸なのは、搾取するだけの欧州の植民地支配と、朝鮮半島や台湾での日本の政策を書いた、「日本の『植民地』だった幸福」です。

搾取され、貧しいままのアフリカは旧宗主国に頼る一方で、日本のおかげで国家発展の礎が築かれて豊かになった南朝鮮は日本の統治を全否定し、日本を憎んでいるんだから、全く理不尽というものです。

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2012年7月 6日 (金)

最後の素粒子「ヒッグス粒子」発見

まずは、長年の粘り強い研究が素晴らしい成果を生んだことをお祝いし、賞賛したいと思います。その上でのことですが・・・。

ヒッグス粒子の存在は、大勢の物理学者が認める「標準理論」に合致するということです。ですから、私のような素人が難癖をつけられる類のものではありません。

とはいえ、ビッグバンで宇宙が誕生してから100億分の1秒後に、ヒッグス粒子がいきなり現れて空間を満たしたとか、ヒッグス粒子が現れるまでは素粒子の質量はゼロだったとか、どうにも荒唐無稽な話に聞こえます。東京電力の女性社員が殺害された事件で、ネパール人男性を犯人だとした検察のストーリーといい勝負です。もっとも、その前に、ビッグバンという現象自体がかなりぶっ飛んだ話ですが。

さらに研究を進めるため、次世代の加速器を建設する構想があり、日本も誘致に乗り出しています。ただ、加速器の運営には莫大な電力が必要なはずです。日本列島は地殻変動が活発な時期に突入したとも言われます。それらを考えると、次世代加速器を日本に持ってくるのは厳しいのではないかという気がします。

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2011年12月10日 (土)

今年2度目のTOEIC

5月に続いて先月、TOEICを受けました。手応えがよかったので結果を楽しみにしていたのですが、ようやく手元に届きました。

トータル・スコアは925。自己ベストを大きく更新し、初の900超えです。リスニングのスコアが改善されたのが効きました。

手が届かないと思っていた領域に足を踏み入れることができて、とてもうれしいです。押しも押されぬ中年になっても、まだまだ伸びしろはあるんだと証明することができました。

来年は中国語をかじる予定だし、高校時代のように数学の微積分を解けるようにもなりたいし。時間はいくらあっても足りません。スマホやゲーム機で暇つぶしする人たちの気がしれません。

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2011年9月25日 (日)

秒速299,799.9kmの衝撃

光速超えるニュートリノを日欧チームが観測、「時間旅行も可能」

アインシュタインの相対性理論は、その名前は大抵の人が聞いたことがあるくらい有名です。文系の私でも、質量とエネルギーの関係を示すE=mc2の数式や、光速に近い速度で移動すると時間の進行が遅くなるとか、重力が空間を歪めるというようなことを聞きかじっています。

その理論を修正しなければいけなくなるかもしれない大発見かも、です。理論上は、過去へのタイムトラベルが可能ということになりかねないのですが、そうなると次はタイムトラベルのパラドックスという難問が待ち構えています。一体どこまで行けば、宇宙の物理現象をすべて説明できる統一理論に辿り着けるのでしょうか。

ところで、ニュートリノの速度を日本でも検証実験をしようということになるのでしょうけど、そのための加速器は莫大な電力を消費するのでは? 原発が次々に停止していく日本で可能なのでしょうか。

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2011年6月19日 (日)

最近の語学学習状況

先日、4年ぶりにTOEICを受けました。トータル・スコアは820でした。前回よりも少し悪くなりましたが、この4年間、特に英語の勉強をしていなかったことを思えばまずまずでしょうか。

一方、スペイン語は何とか忘れないように努めてはいるのですが、現状維持もおぼつかない感じです。

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2010年12月 4日 (土)

生物学の常識を覆す発見と言われているけれど

生命には炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄の6元素が必須だと言われていた、今までの常識は根拠薄弱だと、私はずっと思っていました。ですから、実例を発見してくれたのは業績だと思いますが、「生物学の常識を覆す発見」というふうに評する向きには、単にあなたの頭が固かっただけでしょう、というのが正直な気持ちです。

深海底の熱水鉱床のような、生物が存在するとはおよそ考えられない場所で生物が発見されています。さらに、人類は地球上の生命モデルしか知りません。地球とは異なる環境での生命発生モデルがないと、どうして言えるでしょうか。極端な話、水がなくても、酸素がなくても、超高温・低温や超高圧下でも、生命は誕生するかもしれません。

ほんの一部しかわかっていない人類が、その限られた知見をもとに、生命に関する常識を推し量るには限界がある。そういう当然のことを自覚する謙虚さが、私たちには必要だと思います。

ヒ素食べる細菌、NASAなど発見 生物の「常識」覆す

 猛毒のヒ素を「食べる」細菌を、米航空宇宙局(NASA)などの研究グループが見つけた。生物が生命を維持して増えるために、炭素や水素、窒素、酸素、リン、硫黄の「6元素」が欠かせないが、この細菌はリンの代わりにヒ素をDNAの中に取り込んでいた。これまでの「生物学の常識」を覆す発見といえそうだ。

 今回の発見では、NASAが記者会見「宇宙生物学上の発見」を設定したため、「地球外生命体発見か」と、CNNなど国内外の主要メディアがニュースやワイドショーで取り上げるなど「宇宙人騒動」が起きていた。

 この細菌「GFAJ―1」株は、天然のヒ素を多く含む米カリフォルニア州の塩湖「モノ湖」の堆積(たいせき)物から見つかった。研究室で培養して調べたところ、リンの代わりにヒ素を代謝に使い、増殖していた。リンは、炭素などほかの5元素とともに、生命体が核酸(DNAやリボ核酸)やたんぱく質などを作るのに必要な元素だ。ヒ素とリンは化学的な性質が似ている。

 これまで、永久凍土や深海の熱水の中など「極限環境」で生きる微生物は複数見つかっているが、こうした性質はもっていなかった。

 地下水や土壌のヒ素汚染に苦しむ地域において、汚染環境の浄化に応用できる可能性も秘めているという。

 この発見は、生命が環境に応じて柔軟に対応できることを示しており、地球外生命体探しでの「生命に必須な水を探す」といった「常識」も覆される可能性がありそうだ。

 金沢大の牧輝弥准教授(微生物生態学)は「これまでは生物が利用できないと考えられていた物質の満ちた環境でも、微生物が増殖し生存する可能性が出てきた。この細菌の発見で生物細胞を構成する『六つの元素』の概念が変わり、生物細胞内での新たな代謝の仕組みが提唱されるかもしれない」としている。

 研究成果は2日付の米科学誌サイエンス電子版で発表される。(松尾一郎、勝田敏彦=ストックホルム)

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2010年1月17日 (日)

大学入試センター試験に挑戦

私は共通1次世代ですが、子供がセンター試験を受けたので、自分も少しはできそうな英語(筆記)の問題を解いてみました。結果は184点で、子供には惨敗でした。いや、実はこっちとどっちにしようか迷ったんだよね、というのを最大限自分に都合よくしてみても同点止まり。私の負けです。

今日はアルコールが入っているので日を改めますが、英語のリスニングもやってみるつもり。でも、子供に勝つには満点を取るしかありませんので、もう勝負は諦めています。

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