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2011年8月26日 (金)

被害者面した侵略者から日本を守れ

中国の漁業監視船が尖閣諸島周辺の日本の領海を侵犯しました。これに対し、海上保安庁の巡視船が警告したり、松本外相が駐日大使を呼び出して抗議したりしました。

本当を言えば、中国が力をつける前にしっかり実効支配を固めておくべきでした。戦争の負い目や、左派勢力の反対、鄧小平の言葉を真に受けるという日本の浅慮、民主党政権の大失態などにより、今日の事態を招いてしまいました。

時計の針は戻せません。今からでもできることをやるしかありません。与野党問わず、国政に関わる人たちは、どうすれば日本の国益や領土が守れるかを考え抜き、そして実行する責任があります。

かつて日本が中国を侵略したり、韓国を植民地支配したとしても、尖閣諸島で中国が、竹島で韓国がやっていることは正当化できないし、日本が主張を曲げるべき理由にもなりません。今は、侵略されているのは日本の側なのですから。

尖閣沖に中国監視船 2隻、一時領海内に侵入

産経新聞 825()757分配信

 沖縄・尖閣諸島沖の日本の領海内に24日、中国の漁業監視船2隻が一時侵入した。海上保安庁が直ちに退去するよう無線などで警告、2隻はその後、領海のすぐ外側を沿うように航行し、同諸島の周りを時計回りに1周した後、西進し離れた。昨年9月の中国漁船衝突事件発生以降、中国の漁業監視船が領海内に侵入したのは初めて。

 海保によると、2隻は中国農業省漁政局に所属する漁業監視船「漁政201」と、上海市に所属する「漁政31001」。

 24日午前6時15分ごろ、同諸島久場島の北北東約30キロの日本の接続水域(領海の外側約22キロ)内を縦列で航行しているのを第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確認した。

 2隻は午前6時36分ごろから7時13分ごろまで相次いで日本の領海内に侵入。また漁政201は7時41分ごろから7分間、再度領海内に入った。2隻は最大で久場島から約10・4海里(19キロ)まで接近した。

 公船の領海侵犯には拿捕(だほ)や立ち入り検査などの強制措置がとれず、あくまで警告にとどまる。巡視船の警告に2隻は「魚釣島その他周辺諸島は中国の固有の領土である」「法にのっとり管轄海域において正当な公務を行っている」などと応答。船上に同じ内容の中国語を表示した電光表示盤を掲示していた。巡視船は「尖閣諸島は日本の領土であり、主張は受け入れられない。ただちに領海外へ退去せよ」などと警告した。

 中国の公船が領海内に侵入したのは、平成20年12月に中国国家海洋局所属の海洋調査船2隻が9時間にわたりとどまって以来。

ついでと言ってはなんですが、参考までに。石原慎太郎氏は、都知事にしておくのは本当にもったいない。

石原都知事「国会議員は尖閣に行け」

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