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2011年8月16日 (火)

中国が空母を保有する理由

やっと本音が漏れてきました。それは「領土紛争の解決」のためとのことです。これに私が補足するならば、法的にも歴史的にも領有の根拠がない島を力づくで自分のものにするため、ということです。

本当に、きちんと対策を打たないと、尖閣諸島は取り返しがつかないことになりかねません。東シナ海のガス田だってそうです。民主党が政権を担当している一日一日が、大きな損失だよなぁ。

中国初の空母、「領土紛争解決」が目的(上)

解放軍系メディアが主張

【北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員】 中国人民解放軍の機関紙、解放軍報(電子版)は、中国が初の空母を保有する目的を「領土紛争の解決」と明示した。これまで中国国防省や官営メディアが、周辺国の中国脅威論に配慮し「科学研究、訓練用だ」「実戦で戦力化するには10年以上かかる」などと控えめの説明を行ってきたのとは好対照だ。

 同紙の高級記者、郭建躍上級大佐は寄稿で「空母を軍事的用途で使用すべきだ」と主張した。この文章は同紙の紙面には掲載されなかったが、中国のインターネット上で転載され、反響を呼んでいる。台湾、香港など中華圏のメディアも郭上級大佐の寄稿を大きく報じた。

■空母なくして「大洋海軍」なし

 郭上級大佐の発言は、空母、中国版イージス艦、潜水艦などの護衛艦艇、艦載機などで空母艦隊を編成するのに100億ドル(約7700億円)前後の費用が掛かり、年間維持費も4億‐5億ドル(307億‐384億円)を要するのに、単なる展示用として空母を建造したはずはないと主張するものだ。郭上級大佐は「空母は海上を移動する飛行場であり、本格的に軍事任務を遂行するためのスーパー戦艦だ。われわれの領海が侵犯された際に空母が出動するかどうかは、わざわざ問うまでもなく自明だ」と書いた。

 中国は南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島でベトナム、フィリピン、インドネシアなど東南アジア各国と領有権を争っているほか、日本とは東シナ海で尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり対立している。

 郭上級大佐は、空母を基礎として、全世界に軍事的影響力を拡大する「大洋海軍」の戦略についても隠さず「空母を建造し、海南島や上海周辺の近海を守るというのは浪費だ。空母はその実体よりも大きな威嚇効果があり、地理的制限もないため、近海、遠洋を問わず影響力を発揮できる」と述べた。郭上級大佐はまた「空母がなければ、本土から遠く離れた場所で制空権を確保したり、存在感を確保したりすることはできず、大洋海軍という言葉も成り立たない」と主張した。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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