2019年12月 1日 (日)

中曽根元首相死去

中曽根元首相が亡くなってしまいました。100歳を超えていましたから、この日が遠くないことは頭ではわかっていましたが、まだしっかりとお話しされている印象がありましたので、やはり驚きが先に立ちました。

 

首相在任当時、恥ずかしながら私は左寄りでしたので、中曽根氏のことはどちらかというと好きな政治家ではありませんでした。でも、今考えれば名宰相の一人と思います。

 

憲法改正を見届けてほしかったな。

 

ご冥福をお祈りします。

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2019年11月 4日 (月)

IOCには心底腹が立つ

来年のオリンピックのマラソンと競歩の会場が札幌に変更されることになりましたが、酷い話です。東京の夏の暑さははじめからわかっていたことであり、ついこの前までは東京が進めてきた暑さ対策を評価していたくせに。

 

アスリート・ファーストなどともっともらしいことを言っていますが、白々しい。それが本当なら開催時期を秋にすればよかったのです。真夏の開催にしたのはアメリカのTV局が払う巨額の放送権料のため。マネー・ファーストではないですか。

 

IOCのコーツ氏は調整委員長という肩書ですが、調整などしていないし、する気もない。結論を強要するだけ、押し付け委員長です。

 

開催都市、準備に奔走してきた人たち、チケット購入者、ボランティア登録者。みんなをないがしろにしておいて、謝罪の一言もないとは何て傲慢な人たち。巨大化した夏季オリンピックを開催できる都市はそう多くはなく、立候補を取り下げる都市が続出しているというのに、こんなことをしていたらますます手を挙げる都市が減ることは確実です。巨額の税金を投入した挙句に、不利な決定にもIOCの言いなりになるしかないとなれば市民の支持を得ることは難しくなりますからね。

 

それにしても突然の決定にもすぐに札幌が受け入れを表明したのは臭いますね。組織委員長の森氏と橋本五輪相が小池都知事を外して話を進めていたという記事がありましたが、もしも本当にそうだったら許しがたいです。

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ラグビーW杯 南アフリカが優勝

結果的に、私は優勝チームの試合を観戦したことになりました。静岡でその強さを見せつけられた南アフリカが優勝。わざわざ遠征した甲斐がありました。

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2019年10月14日 (月)

今年のノーベル平和賞はいくらかマシ

今年の受賞者はエチオピアのアビー・アハメド首相と発表されました。この方についても受賞は時期尚早という声があるようですが、それでも実績を挙げている方のようなので、今年の選考はマシです。少なくともスウェーデンの生意気な小娘が選ばれなくてよかった。

 

私は人類が排出する二酸化炭素が地球を温暖化させているという説は正しくないと考えていますが、それは脇に置きましょう。それでも、あのような刺々しい言葉や態度や表情は独善的と感じるし、「平和」からは程遠いと言わざるを得ません。マスコミをはじめ、周囲が持ち上げるからあんなふうになってしまったのかな?

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2019年10月13日 (日)

にわかファンをも熱くするラグビーW杯

日本代表は見事、4戦全勝で1次リーグを1位で突破し、決勝トーナメント進出を決めました。世界の強豪を相手に、すごいとしか言いようがありません。

 

私はもともとラグビーにはそれほど興味がなく、あんな痛いことをよくやるなぁと思うくらいでした。W杯を日本で開催することは決定したときから知っていましたが、試合のチケットを買うことはしませんでした。

 

でも、いざ大会が始まるとTV放送を観て、次にはパブリック・ビューイングに足を運び、ついにはチケットを手に入れて静岡まで試合を観に行くまでになってしまいました。自分でやろうとは露ほども思いませんが、観ていて力が入りますね。ルールは大雑把にしかわかりませんが、私のようなにわかファンも熱くなります。

 

準決勝の相手は、静岡で強さを目の当たりにしてきた南アフリカ。あのときは、イタリアには飛行機の乗り継ぎで立ち寄っただけだけど、南アフリカは旅行で行ったことがあるからという軽いノリで南アフリカを応援しましたが、20日はもちろん日本を応援しますよ。

 

本当は関東の会場でチケットが取れないのなら釜石に行きたいと思ったのですが、買えませんでした。結果的には13日に釜石で予定されていたナミビア対カナダは台風の影響で中止。美談を生んだとはいえ、とても残念なことです。

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2019年9月19日 (木)

松之山温泉で一泊

超有名な草津温泉、有馬温泉と並び、日本三大薬湯の1つに数えられる、新潟県の松之山温泉で一泊してきました。周辺にメジャーな観光地と言ったら、清津峡くらいでしょうか。そのため、私にしては色々と欲張らずにのんびりすることができました。

 

松之山温泉の源泉は90℃近い熱さ。宿泊した宿の風呂も熱めでしたが、その割にはゆっくりと入っていることができました。さまざまな効能があるようですが、たったの一泊で顕著な効果が出るわけはないのですが、それでも肌はすべすべになりました。

 

それと村祐酒造の「黒村祐」を飲むことができたのがラッキー。とてもおいしくて、「もう一杯」となってしまいました。十日町で食べた、へぎそばにも満足しました。

 

周辺観光も数カ所回りましたが、その中でよかったのは「龍ヶ窪」と「星峠の棚田」です。

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有名観光地は外国人だらけだけど、日本人しかいない、こういうところは落ち着いていいなぁ。

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2019年8月26日 (月)

GSOMIA/あいちトリエンナーレ/G7サミット

GSOMIA

 

南朝鮮は本当に日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄する道を選びました。バカだとは思っていましたが、これほどとは。さらにみっともないことに、南朝鮮はアメリカ政府には事前に理解を得ていたという説明をしていましたが、アメリカにあっさり否定されました。事実を都合よく曲げるのは朝鮮民族の習性だということを全世界に広める努力、ご苦労さまです。

 

GSOMIA破棄をアメリカに批判されて慌てたのか、李洛淵(イナギョン)首相は「(対韓輸出規制強化など)日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討することが望ましい」と発言。振り上げた拳を下ろさせてくださいと素直に言えるようになるまでそうやっていればいいではないですか。腕に血が通わなくなって壊死するまで見届けてあげるから。

 

日本の対応次第で「GSOMIA再検討」韓国首相が発言

 

 韓国の李洛淵(イナギョン)首相は26日、韓国国会で、韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))の破棄を通知したことについて、失効するのは「11月23日からだ」としたうえで「(対韓輸出規制強化など)日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討することが望ましい」と述べた。

 

 李氏は破棄決定の背景に関し、「日本が根拠も示さず、韓国を安全保障上信頼できない国であるかのようにレッテルを貼り、(輸出手続きを簡略化できる)輸出優遇国のリストから韓国を外したためだ」と説明した。「再検討」の発言は日本側の譲歩を促す狙いがあるとみられる。(ソウル=武田肇)

 

 

【あいちトリエンナーレ2019

 

今頃この件に触れるのはいささか時機を逸していますが、それでも一言書いておきたい。一部の「作品」が問題とされて展示中止に追い込まれたことについて、表現の自由を侵害するものだという意見があります。概して左寄りの方たちの意見だと思いますが、では、その方たちは問題になった少女像を足蹴にするような「作品」とか、少女像の説明に「売春婦が後年、強制連行されて性奴隷にされたという主張をして補償金を得ようとしている」と書かれたりしていても表現の自由だとして尊重するのでしょうか? そういうときだけヘイトだとレッテル貼りして排除するのは目に見えています。

 

G7サミット】

 

フランスのビアリッツでG7サミットが開催されています。短時間ながら立ち寄ったのはもう3年前。きれいな街だったのを思い出します。

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2019年8月22日 (木)

奄美大島旅行(6)

5日目。とうとう最終日です。

 

黒糖焼酎は飲むばかりではなく、工場見学もしてみよう、ということで、「里の曙」で知られる町田酒造を見学させてもらいました。途中までの工程は日本酒と共通ですが、日本酒よりもずっと機械化されていて、少ない人数で大量生産していることがわかりました。町田酒造ではアメリカ米を使っていますが、昨夜の店で見たところ、他社ではタイ米を使っているところが多そうでした。アメリカ・ユタ州から焼酎造りを学びにきている人がいるそうですが、昨年行ったユタ州で近い将来、地場の焼酎が飲めるようになるのでしょうか? そのときは何を原料に使うのかな? 車を運転するので試飲はできませんが、お土産に50mlの里の曙をもらいました。

 

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町田酒造で見学の開始を待つ間、龍郷町の見所案内を眺めていて、「2つの海が見える丘」に惹かれました。「こっこ家」という店でプリンとシュークリームを食べながら行き方を調べると、どうやら初日に行った「奄美大島紬村」の先のようです。すぐ近くだし、行ってみることにしました。

 

ところが実際に行ってみると、上に登る道がありません。海は1つ(太平洋)しか見えません。見上げるとガードレールがあるので、道路があるはずなのに。時間ばかりが過ぎていくので諦めて、初日に雨に降られた「奄美自然観察の森」にもう一度行ってみることにしました。でもやっぱり諦めきれず、屋入トンネルの手前の脇道に入ってみました。これはダメ。次もダメ。そして3つ目の脇道に入ってみると、道が続き、山を登っていきます。これはもしかしたら・・・。

 

やがて道は未舗装になり、すれ違いが難しい幅員になりました。引き返せなくなっては困るので、車を停めて歩くことにしました。すぐにまた舗装路になったのですが、そのまま15分ほど登りました。徐々に視界が開け、東シナ海も見えるようになってきました。歩いたからこそ、この景色の変化を見ることができたので、結果的にはよかったです。

 

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そう思った矢先に、向こうの方から人の話声が聞こえてきました。どうやら先の方には駐車場があるようです。それで一旦引き返し、その駐車場まで車を走らせました。

 

車を停めておいたところには色鮮やかなトカゲがいました。

 

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駐車場にはパラグライダーで飛ぶ準備をしている女性2人と、その仲間3人がいました。飛び立つところを見たかったけど、飛行機の時間があるので空港に向かうことにしました。ところが、「ハートロック」入口の看板を見つけてしまいました。行くつもりは全然なかったのですが、これを見る時間くらいはありそうだと思ってしまいました。干潮ではなかったので海面下でしたが、海がきれいだから問題なくその形がわかります。

 

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ハートロックを一瞥しただけだったのに、意外と時間がかかってしまいましたが、羽田行きの便には十分間に合いました。楽しく充実した5日間でした。

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2019年8月21日 (水)

奄美大島旅行(5)

4日目もアクティブに過ごしました。午前中は「マングローブパーク」でカヌーに乗りました。救命胴衣を着け、パドルを渡されたら、漕ぎ方のレクチャーを受けます。基本は至って簡単で、微妙な操船はともかく、子供でもすぐにできます。それにしても、奄美大島は多産な土地柄だと何かで聞いたことがありますが、カヌー客のなかに3人の子供連れ、4人の子供連れがいたのを見て実感しました(地元の人かどうか確認したわけではありませんが)。4児のお母さんが赤ちゃんを前抱っこしたままカヌーを漕いでいたのが凄かった。

 

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午後はまたまた「せとうち海の駅」の方へ。ただし、この日は海の駅には用はなく、その近くの別の場所が目的地です。人生初のダイビングに挑戦するのです。

 

ヨットで移動して、まずシュノーケリング、慣れたらいよいよ浅いところでダイビングです。思ったよりもできているような気がするし、窓越しではなくて実際に目の前でサンゴの海で魚が泳いでいるのは素直に楽しい。イソギンチャクから魚が顔を出す場面なんてTVでしか見たことがなかったのに、生で見ることができたし。ダイビングに夢中になる人がいるのも理解できます。

 

まだダイビングをやりたいかとガイドさんから聞かれて、やりたいと即答。今度はもう少し深い場所に移動して潜ります。ただ、今度は勝手が違いました。もっと潜りたいと思っても体が浮いてしまって、水深23mくらいから下へは思うように行けません。行けたと思ったら今度は耳が痛くなりました。耳抜きがうまくできず、ちょっと辛かった。

 

でも、ダイビングはやってよかったです。おまけに帰りはしばらくの間、ヨットの操縦までさせてもらいました。水中で撮った写真や動画も後でネット経由で受け取ることができ、奄美大島で一番の思い出の一つになりました。

 

この日もホテルに帰還後、シャワーを浴びてから外出。黒糖焼酎がずらりと並ぶ店で飲み比べと称して、おかわりを正当化しました。

 

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2019年8月20日 (火)

奄美大島旅行(4)

3日目。午前中は金作原(きんさくばる)原生林のガイドツアー。金作原では今年227日から認定ガイドの同行を求める利用ルールの試行が始まりました。そうでなくても、素人がただ歩いても原生林の価値がわかりませんし、希少な動植物が目の前にあっても見過ごしてしまいます。詳しい人に案内してもらうのが合理的だと思います。

 

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実際、沢山の生き物であふれているのに、ガイドさんに言われるまでその存在に気づくことすらできませんでした。

 

アマミハナサキガエル

 

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巨大なナメクジ

 

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トンボの名前は忘れてしまいました。これはオスで、マテリアの滝で私が見た黒いのはメスだそうです。

 

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推定樹齢150年以上で、高さ22m、胸高直径1.0mのオキナワオラジロガシが折り返し点です。

 

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一旦ホテルに戻って、自分のレンタカーで再び「せとうち海の駅」に車を飛ばしました。何とか狙っていたフェリーに間に合いました。車は海の駅に置いて、加計呂麻島に渡るのです。船旅はわずか25分間。加計呂麻島・瀬相港に上陸です。

 

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限られた時間ですが、乗船前に電話して予約したレンタカーで島内を3ヵ所ほど見て回りました。まずは「スリ浜」を目指したのですが、カーナビが付いていなかったので現在地も到着予定時間もわかりません。案内板はないに等しく、目印になるような施設や店舗もない。スマホの地図は精度が悪く、大島海峡の上にいることになっているありさま。通り過ぎてしまったのではないかという不安を抱えながら進むと、運よくスリ浜の控えめな看板を見つけることができました。駐車場はなさそうだったので、道路わきに草地に車を停めて浜に出てみました。1組の親子が波打ち際にいるだけでした。桟橋から海中を覗くと、透明度の高い海に魚が泳いでいるのがよく見えました。

 

スリ浜は早々に離れて、来た道を引き返して瀬相港を通過し、島のほぼ西端にある実久(さねく)海岸へ。途中、「武名のガジュマル」に立ち寄って、実久海岸に着いたときにはもう午後4時を過ぎていました。ほんの1時間くらいでしたが、3年前のバルセロナ以来の海水浴をしました。

 

500~600mほど続くビーチ全体で人影は10人程度。穏やかな波に身をまかせ、のんびりすることができました。わざわざ足を運んだ甲斐がありました。

 

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18:05瀬相港発のフェリーで奄美大島・古仁屋港に戻り、ホテル帰着は19:30。この夜は風呂に入ってから外出。鶏飯を食べ、ビールと黒糖焼酎で気持ちよくなりました。

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